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企業勤めの自己破産に待ったをかける

自己破産の手続きの最中、会社勤めであれば勤務を継続することになります。
今のご時世でも退職金を支給してくれる企業ばかりです。
自己破産と退職金について、あまり知られてはいませんが、退職をせざるを得ない状況に陥るケースがあるようです。
例えば、破産手続き中でも、退職金は処分の対象になるのでしょうか。
もちろん、財産の一部と判断されますし、退職金見込額の8分の1の金額相当額を支払う必要があります。
今のご時世、大手でなければ高額となる退職金を支給するケースはマレです。
しかし、それを見越して退職する債務者もいないとは断言できませんし、その方法でしか配当原資を捻出できないのであれば、致し方ないかもしれません。
しかし、法律家いわく、先に上げたように退職金見込額を手続中の収入から積み立てて支払いに回したり、退職金を担保に借入をして支払に回したりできることを上げています。
自己破産を理由に、天職であるはずの仕事を取り上げない策を練ってからでも遅くはない話をしています。

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